お手軽すぎるキャッシングの罠

キャッシングとはいつでもすぐに借りることが出来るとても便利なものです。しかし使い方を間違えると、金利がどんどん膨れ上がり恐ろしいことになりかねません。最後の手段にキャッシングをするのではなく、キャッシングという手段は計画的に利用しなくてはいけません。

まず、何をきっかけにお金を借りなければならない状況に陥ったのか。見分不相応な高価なものが欲しかったからでしょうか。ギャンブルですっかり生活費を使い果たしてしまったからでしょうか。もしこれに該当するのであれば、これらからすっかりさっぱり足を洗ってください。ギャンブルも高価な物も、人生に必要ありません。
近しい誰かの借金を代わりにしたのでしょうか。残念ながらそのお金は返ってきませんし、あなたが1度それを許してしまった事で関係性に隔たりができました。お金を出すこと=助けることではないのです。

突然の病気や怪我で大きな出費があったのでしょうか。高額療養費や高額医療費貸付という制度があります。1人で思い詰める前にまず病院のケースワーカーの方に相談するなどしてください。

お金が動こうとする時「もう無くなるから」「今だけの価格だから」と相手は扇動してきます。けれどそんなことはないし、本当にそうなら縁がなかっただけのことなのです。一晩おいてそれでも必要か考えてみる余裕と勇気を持ち、その時に周りの意見も聞いてほしいのです。

あなたがキャッシングカードを持ってしまった時点で、社会的にはその満額の借金を背負ったと同じと判断される事もあります。普段生活する分には問題は無いのですが住宅ローンなど大きな買い物をする時に影響が出ることもありうるのです。収入の目処があり、翌月一括で返せる人以外は使わない方が賢明です。

金銭トラブルに陥った時は、無理をせずに弁護士に相談しましょう。
東京新宿法律事務所